Maki Kesaji
[ MAKIWORLD ] maki kesaji オリジナル着物ブランド
着物デザイナーMaki Kesajiが、次世代に向けたオリジナルブランドを立ち上げた新ブランド。
「MAKIWORLD」は着物デザイン・コーディネートをはじめとする、着物プロデュース事業です。
和の性質を持つ着物は、その模様や色、材質等によってさまざまな不思議な力を宿します。
Maki Kesajiの着物は、お客様ひとりひとりが持っているエネルギー・美しさを引き出し、自由と幸運を与えます。
日本国内だけでなく世界に目を向け、今まで誰も生み出したことのない着物の美を打ち出します。
LINE UP ラインナップ
想い
長い間着物と一緒に仕事をしてきました。
お客様と着物通じて触れ合うことでもっと多くの方に着物をきてほしい。
そのために自分ができることをずっと考えていました。
着付けをしていると「こんな柄があれば」とおもうことがありいつの間にか自分でデッサンするようになりました。
着物の柄は伝統と文化の結晶です。
でも私は、今の日本を伝えるのも一つの方法だとおもっていろいろな図案を考えました。
そこから着物の生地へのこだわりや宝飾素材との融合など、
様々な方との出会いのなかでやっとひとつのブランドが出来あがったのです。
それがマキワールド。
このブランドをきっかけに私は新しい日本の着物文化を世界に発信していきます。
慶佐次 真紀 / MAIKI KESAJI
株式会社 興栄 代表取締役 社長
着物デザイナー
和装スタイリスト
沖縄県那覇市出身。県立首里高校・染織デザイン学科卒。
着物を通じ、人間に内在する美しさを引き出して個性と感性を輝かせることを信念に、2006年5月に着物興栄を創業。着物レンタル事業の経営とスタッフ育成に携わるかたわらで、自身もデザイナーとして着物のデザイン・製作を手がけている。「MAKI KESAJI」ならではのスワロフスキー入り訪問着や独特な刺繍デザイン着物は、着物文化に「和×洋」の新風を吹き込む斬新さが反響を呼び、メディアからの衣装提供、和装コーディネートの依頼も続く。
父はアラブ系、母は沖縄琉球王朝第一尚氏7代の末裔。敬愛する亡き祖父は沖縄泡盛の第一人者であった。社名の「興栄」はその祖父の名前に由来する。