名護の泡盛「轟(とどろき)」プロデュース by着物興栄
戦後の沖縄で生まれ、
ウチナーンチュに
愛され続けているお酒
戦後焼け野原となった沖縄で、一本の泡盛が生まれました。戦後の混乱の中苦労の末輸入したタイ米で取れた黒麹菌、それに名護の滝の清流で作られた泡盛。
それが「轟(とどろき)」です。
やがて轟は沖縄の家には欠かせない一本となり、ウチナーンチュにとって身近なお酒となりました。
創った人
戦後の泡盛産業の第一人者
慶佐次 興栄
慶佐次興栄は、戦後の混乱の時期に、泡盛の製造に必要なタイ米の輸入のため政府との掛け合いに尽力し、名護の滝から名をとった「轟」を生み出して広く沖縄に広めました。
戦後の泡盛産業を盛り立てた第一人者です。
祖父が造った轟は、
沖縄の歴史がつまった貴重なお酒なのです。
想いを継ぐ
祖父の想いを継いで
令和に生まれ変わる「轟」
株式会社興栄(着物興栄)は、祖父「慶佐次興栄」の名前から社名をもらいました。
敬愛する祖父の造った泡盛を守りたい。
祖父の想いを株式会社興栄の代表として引継ぎ、
新たな轟を令和に生まれ変わらせる
プロジェクトを始めます。
慶佐次 興栄について
- 昭和39年5月
名護町長より自治功労賞 - 昭和44年10月
全国保護司連盟会長表彰 - 昭和46年5月
全国防犯連合会長表彰 - 昭和48年3月
防犯功労者として沖縄県知事表彰 - 昭和60年11月
秋の叙勲勲五等瑞宝章受賞 酒類業振興功労 地方自治功労
現在のラインナップ
「泡盛らしい泡盛」として、今も昔も愛されています
購入は、ヘリオス酒造さんにて
ヘリオス酒造オンラインショップ