古典柄ってどんな柄？流行りがなく、若い方にも年配の方にもおすすめです。品格ある美しさに♪

みなさん、こんにちは。着物興栄のスタッフです。

ニュースで報道されている、オーストリアを公式訪問されている秋篠宮佳子様の古典柄の振袖姿、とても素敵でしたね。

　

着物興栄でも、古典柄はとても人気があり、古典柄限定でお着物を探しに来てくださるお客様もいらっしゃいます。　

そもそもこのよく言われる「古典柄」ってどんな柄のことかご存知ですか？

「古典柄」は昔からよく使われる伝統的な柄のことです。

松竹梅、桜、菊、雲、波、七宝、鳥、扇といった、日本を感じさせる定番のモチーフを使って華やかに描かれています。

実物を見ていただいた方が早いと思うので、このような柄です。

古典柄の振袖。牡丹、組紐、鞠といった伝統的な振袖らしい可愛らしい柄です。

　

古典柄の訪問着です。

　

古典柄に描かれる柄には色々な意味があり、おめでたい席にぴったりの柄等ございます。特に振袖には、縁起の良い柄を合わせて使われています。

ぜひ下記のトピックスの記事も参考にして、お着物を選んでみてくださいね。

古典柄のお着物の印象は、

・格式高い

・上品

・清楚

・高級感がある

・重厚感がある

と、本物志向の方にぴったりです✨

モダン柄のお着物でも素敵なお着物はたくさんございますが、格調高さを求めるシーンにおいては、古典柄は間違いなくワンランク上の存在感を出すことができます。

正絹・友禅染め・古典柄が揃った高級振袖や訪問着も、レンタルならお安く着ることができますよ。

ヘアセットやヘアメイク、帯締めもお着物に合わせて、コーディネートいたします。